あけましておめでとうございます。
佐藤佐吉ユース演劇祭プロデューサーの片割れ、池亀三太と申します。
2016年、佐藤佐吉ユース演劇祭ガツガツ盛り上げていきますので、どうぞよろしくお願いします。
あなたの気になる存在になりたいっ!そんな佐藤佐吉ユース演劇祭でございます。
さて、本日1月2日、世間はお休みモード全開ですが、我々は既に水面下で動き出しております。
ただいま、ユース演劇祭の全体チラシの作成のために地下の劇場事務所に籠もっているのです。
初開催となる佐藤佐吉ユース演劇祭のチラシを作成するにあたり我々が召喚したスペシャリストはDr.MaDBOYの主宰であり、脚本・演出の守利郁弥さんです。
Dr.MaDBOYは2015年に2度王子小劇場にて上演していただきました、そんなドクターマッドボーイ(敢えてのカタカナ表記)の守利さんは、脚本・演出を担いつつ、自らも宣伝美術を担当しているのです。
守利さんの作成するDr.MaDBOYのチラシは感性やセンスが溢れておりまして、非常に受け手の想像力を掻き立て、チラシ自体が演劇作品の一部として成立している逸品となっております。
先日発表されました佐藤佐吉賞2015の宣伝美術部門にも見事ノミネートされております。
そのチラシがこちら。Dr.MaDBOY「EXPO」のチラシです。
スタイリッシュ!!
そんな守利さんの才能をいち早く見抜いた我々は、守利さんにチラシデザインを依頼したのであります。
作業中の守利さん。
それを見守るモラルさん。
1月18日の王子小劇場の新年会には皆様の手にお渡し出来る予定です。
楽しみに待っていてくださいませ!
佐藤佐吉ユース演劇祭 プロデューサー 池亀三太
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