年末年始にDr.MaDBOYの守利郁弥さんを劇場に軟禁して製作しておりました、佐藤佐吉ユース演劇祭のフライヤーが完成しましたよ!!
表面どーーーん!
「若いね、なんて言わせない。」
という、攻めたキャッチコピーが目につきます。
そして、この活き活きとしたタイトル!!
「佐藤佐吉ユース演劇祭」の字は我らが芸術監督、北川大輔によるものです。
フォントをあれでもない、これでもないと悩んでいたところに鶴の一声で「俺が書こうか」と提案してくれました。
ユースならではのダイナミックな躍動感が筆で表現されていますね。
そして、なんと言っても守利さん得意のコラージュをフルに駆使したこのデザイン。
溢れだす参加団体それぞれの魅力をひとつのイメージとして集約して提示してくれました。
メインのモデルさんも美人さん!
アナログスイッチの劇団員、秋本さんの顔もぱっくり割れております!
そしてこちら裏面どーーーーん!
守利さんの試行錯誤によって生み出された裏面情報。
A4片面に5団体の公演情報をどう詰め込んで配置するか難解なパズルに取り組んでいただきました。
これが僕が導き出したパズルの答えです!
各団体の情報もひと目で確認でき、尚且つ、カレンダーに全団体のタイムテーブルをまとめて全団体の観劇予定を組めるという画期的なチラシです。
これを見ながら5団体コンプリートできる予定を立てましょう。
全団体を観劇可能なお得なサポーターズチケットも販売しておりますよ。
枚数限定!残り僅かとなっております。
http://www.en-geki.com/sakichisaiyouth/event.html#company
本当に守利さん、ありがとうございました!!
既に劇場では深夜ガタンゴトンの公演から配布を開始しておりますよ。
どうぞ、劇場にお立ち寄りの際はお持ち帰りくださいませ。
18日の新年会でも配布しますよーー!
佐藤佐吉ユース演劇祭 プロデューサー 池亀三太
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